始まり。



あたしは、よく嘘をついていた事があった。
そしてあたしは、
仕事が出来るように、すっごく頑張るんだけど、
仕事が難しくてわからなかったり、上手く出来なくて苦しんでいた事があった。


過去にあたしが働いていた保育の職場では、ヒステリー気味の上司の方がいて、
仕事が上手く出来なかったりミスをした時、
その上司から、よくヒステリー気味に怒られていた。


その職場で働いていた時は、
赤ちゃんそれぞれのオムツに、赤ちゃんの名前が書かれてあって、

あたしは、赤ちゃんそれぞれの使用済みオムツを、
赤ちゃんそれぞれの袋に入れていた時、

オムツにマジックで書かれてあった赤ちゃんの名前が薄くて、誰のオムツかわからなかった時があった。


その時のあたしは、
上司や職場の人に誰のオムツかを聞く事ができずに
(わからない事を聞く事ができずに)、
そのオムツを、袋が吊るされてある廊下に置きっぱなしにした。


そしたらその上司から、
ここに置きっぱなしにしたのは、あたしかを怒り気味で聞かれた時に、

あたしは、その上司から怒られるのが恐くて、
自分がした事だと言えずに本当の事、真実を言えずに、

あたしじゃありません。だったか、
違います。だったか、
やってません。だったか、
どう言ったかはハッキリと覚えていないけれど、
そういう事を言って、嘘をついた事がある。


そして、
あたしとほぼ同期だったもう一人の新人さんにも、
これをしたのは、その方なのかを上司が聞いた時、
もちろんその方は、それをやっていない事を言った。


その職場で新人だったのは、
あたしと、そのもう一人の方しかいなかったから、

上司から、
やったのはあたしか、その方しかいないんだから、二人で話し合ってください。
って感じの事を言われて、
その方とあたしの二人で話し合う事になった。


その方と二人で話し合っていた時、
それをしたのはあたしなのに、自分でわかってるのに、

あたしもやってませんか、
あたしじゃありませんって感じの事を言って、

あたしは心の中で、
その方に自分がしたのかもしれないって思って、その方がした事にしてほしいって思ってた。


あと話し合いをしていた時、何もわからないフリをして、
○○さん(一緒に話し合っていたその方)がしたんじゃないんですか???
って言った記憶がなんとなくある。


そしてあたしはその方に、
今後はお互い気をつけましょうって感じの事を言って、
その場を切り抜けようとして、話をうやむやにした。


そしてその上司にも、
二人で話し合った結果、お互い気を付けましょうって話になりました。
って感じの事を言って、話をうやむやにした事がある。


この時の上司の方の感じが、
流していたのか、わかりました。って感じで、
誰がミスしたのかは、それ以上上司から聞かれなかった。


転職をした後のエステの職場では、

自分がミスした事を自分でわかっていても、
自分がミスした事を知られたくなくて、
ミスした事を伝える事への恐れがあって、


そのミスをどうすればいいかを、上司やまわりの人に相談したり、
自分がしたミスに対するサポートを、求める事ができなかった時があった。


この時の職場では、
自分がミスした事をわかっていても、ミスした事を言わなかった時(言えなかった時)、

上司にそれがバレて、
ミスをした事よりも、ミスを隠そうとした事を叱られた。

もっと素直になればいいのにって、
この時の職場の上司の方から言われた事がある。


そしてあたしは、仕事ができない事もすごく悩みだった。

経理、保育、エステの、
どの職場でも仕事ができるように、本当にものすごく頑張るんだけど

仕事を教わって一生懸命理解しようとするんだけれど、
難しくてわからなかったりとか、
(経理と託児所の職場では、特にそうだった)

上手くできなかったりして、ミスが目立ってた。


そして、
大体の人はミスをする事はあっても、それなりに仕事ができるのに、
あたしはどうして、ものすごく努力をしても仕事ができないんだろう?って、

仕事を頑張ってもできない自分
=みんな(数多くの人)と違う自分に悩んだり?苦しんでいたり、
劣等感?なのかな?があったり、

仕事がうまく出来ない事への恐れ=数多くの人と違う自分に恐れがあった。


書いていて、ふとなんとなく思った事が、
劣等感も一種の罪の意識になると思った。


あたしの体の劣等感(コンプレックス)に関して言えば、

汗かきとか、足がたくましいとか、ムダ毛に関する事とか、

最初は湿疹みたいなものから出来た
幾つかのケロイドが体にある事や、

体に関しても、まわりや数多くの人とは違う事に劣等感があった。


体のコンプレックスって、

それを見られたくない、知られたくない、
それを見られたり知られたら困る、
恥ずかしい。

っていう本当の?自分を恥ずかしく思う罪の意識や、

自分の体がこうだと愛されない、好かれない、認めてもらえないってものだとあたしは思うけれど、

(でも汗かきや、足がたくましい事、特にケロイドに関しては、
昔に比べて気にしなくなった。)


でも仕事頑張っても出来なくて、
数多くの人と違う自分に感じていた劣等感?は、
どういう劣等感(罪の意識)だったのかな?


あたしにとっては、認めてもらえないっていう罪の意識だった感じはする。


お話は戻って。


そしてあたしはある日、

スピリチュアル・カウンセリングや、
エネルギーワーク等をされていらっしゃる、
Aliceさんの個人対面セッションを受けようと思った。


今世肉体をもってあたしが初めてAliceさんとお会いした時に、
Aliceさんにご相談した事は、


嘘をついてしまう事。
仕事ができない事。
仕事をするのが恐い事。
母の事等だった。


Aliceさんのこの時の個人対面セッションに関する内容で、

Aliceさんにあたしがメールで送信をした感想や内容に対して、
Aliceさんがコメントを下さりながら、
Aliceさんのブログにシェアして下さった記事が、



Aliceさんのこの時の個人対面セッションで、
あたしは母の事が心配で、最初は母の事ばかりご相談してた。


そしたらAliceさんの方から、
☆☆さんの事をお話しましょう。
ってあるタイミングでおっしゃって下さって、
あたしは、自分の事をAliceさんに相談し始めた。


仕事に関する事で、Aliceさんから伝えて頂いた事は、

「本当はすっごく仕事ができるのに、仕事できちゃダメ」

って潜在意識で思い込んでいる事
(過去形で書くと思い込んでいた事)や、


「仕事頑張って認めてもらおうとすればする程、仕事でミスしちゃってた、
ミスする状況みたいなものを引き寄せちゃってた。」
という事や、

※Aliceさんから伝えて頂いた、上に書いてある、

仕事頑張って認めてもらおうとすればする程
の部分を読み返していて、もしかして!って思った事が、


あたしの場合、
認めてもらいたい、愛されたい、愛を感じたいとか、
わかってほしいって思えば思う程、そう感じれば感じる程、


「本当の自分でいられなくなっていた」
のかもしれない!ってなんか感覚的に思った。


あとあたしの場合のお話だけれど、
認めてもらいたい、
わかってほしい、愛されたいってものが、

時に本当の自分を汚したり、
キズつけていたのかもしれないって思った。


お話は戻って。


あと、
Aliceさんから伝えて頂いた事は、

Aliceさんがおっしゃっていた言葉と、少し違う部分があるかもしれないけれど、

「ミスしてそのミスを隠してそれがバレて、

(みんなだったかな?まわりだったかな?)

の前で責められて注目される事で、自分は認めてもらえる。」


(ミスしてそのミスを隠して、それがバレて責められて、

みんな?まわり?から注目される事で、自分は認めてもらえる。

とおっしゃっていた可能性もある。)


ってあたしの潜在意識で思い込んでいる事(過去形ではそう思い込んでいた事)や、


「嘘ついちゃダメって思ってても、潜在意識でそう思ってるとどうしてもそうなっちゃう」
という事を伝えて頂いた。


嘘ついちゃダメって思ってても、
潜在意識でそう思ってると、どうしてもそうなっちゃう。
ってAliceさんから伝えて頂いた事は、


どういう内容を2人でお話していた時だったか、ハッキリと覚えていないけれども、


「ミスしてそのミスを隠して、それがバレて責められて、
まわりから注目される事で自分は認められる」

って、潜在意識で思い込んでいた事に対する事なのか、


このブログ記事の後半に出てくる内容で、


「本当の自分ではいけない」って、
潜在意識で思い込んでいた事に対する事なのかは、わからない。

でも、両方の事に対してなのかもしれない。


そして、
もっと素直になればいいのにって、
上司だった方から言われた事がある事をAliceさんにお話した時、


「本当はすっごく素直ですっごく純粋」
という事を、Aliceさんから伝えて頂いた。


あたしはAliceさんのブログで、
宇宙にも、いろいろなフィールドがある事を知ったり、

(宇宙は宇宙でも)「高次元の宇宙」というフィールドがある事を知ったのだけれど、


Aliceさんのこの時の個人対面セッションの前半くらいでだったと思うのだけど、

「人や場所を癒す事が役目」
という事を、Aliceさんから伝えて頂いた。


こう伝えて頂いた後、Aliceさんは、
「宇宙(高次元宇宙)」か「愛と光の存在方」に尋ねる感じで、

いきなりこういう事言っちゃって大丈夫なのかしら?」
っておっしゃっていて、

その時あたしは心の中で、
「でもAliceさんもう言っちゃった」
って思ってた。

こちらのメッセージを伝えて頂いた後の、
「いきなりこういう事言っちゃって大丈夫なのかしら?」

のAliceさんのお言葉を振り返っていた時に、
新鮮さを感じたり、あたしにとっては枠外って感じでユニークに感じた。


お話は戻って。


あとは、
「仕事をする事への恐れは過去世もある」
とおっしゃっていたか、

「仕事をする事への恐れは、過去世からもきている」事をAliceさんから教えて頂いた。


そしてお話の流れの中で、
嘘をついていた原因の出来事を見つけるためだったか、

仕事ができない原因の出来事を見つけるためだったかは、覚えていないのだけれど、

でもきっと両方。


その原因の出来事を見つけるために、

「今まですごく責められて、
納得がいかなかった出来事は?」という感じの事を、

スピリチュアル・カウンセリング中の会話の中で、Aliceさんから尋ねられた。


※Aliceさんからこの時に尋ねられた、
「今まですごく責められて、納得がいかなかった出来事は?」

というお言葉で、この間浮かんだって言っても、

ずっと下書きでブログを書いていたから、この間ではないけれど浮かんだ事が、

遠い過去の歴史の中で起きた出来事が浮かんだ。


お話は戻って。


そして個人対面セッション中に、
Aliceさんにサポートされながら導かれながら、自分の記憶を辿っていったら
これだ!って出来事が見つかった。


それはあたしが2歳半か3歳くらいの出来事で、
あたしは託児所の部屋にただ居ただけなのに、
存在していただけなのに、


託児所の経営者らしき人から、いきなりトイレに連れて行かれて、

和式の便器の横にあったうんち💩が、
あたしがしたものだと思われて決めつけられて、
誤解された&何も悪い事ではないのに、悪者扱いされた出来事だった。


そしてその経営者らしき人(ご年配の女性)に、あたしの後ろに回られて、

後ろから覆い被さられる形(その人を背負うような形)で、
あたしの腕を掴まれながら、

「これ自分でやったんでしょ!自分でやったんだから自分で拭きなさい!」

って怒りながら、あたしの手で拭こうとされて、
(実際は手で拭いてないけれど)、
あたしは、大泣きしていた出来事だった。


その時の気持ちは?ってAliceさんから尋ねられて、
「あたしじゃない!」って思った。


Aliceさんから、この出来事は何歳の時かを尋ねられて、
あたしが2歳半か、3歳くらいの時の出来事な事をお話したら、

「こんなにハッキリ覚えてるなんて、相当ショックだった」

ってAliceさんはおっしゃっていて、
そうなのか、相当ショックだったのかって思った。


Aliceさんのこの時の個人対面セッションから何年か経って、
あたしが2歳半か、3歳くらいの託児所での出来事を振り返っていたある日、


「あたしじゃない!」以外にも、
「違う!あたしじゃない!」や、
「やってない!」っていう気持ちも当時あった事に気付いた。


お話は戻って。

Aliceさんのこの時の個人対面セッションで、
あたしは、Aliceさんからのエネルギーワークも受けた。

Aliceさんからのエネルギーワークを受けたあたしの感想を、
Aliceさんのブログでコメントを下さりながら、
シェアして下さった記事が、



Aliceさんからのエネルギーワークを受ける前、
キネシオロジー(筋肉反射テスト)というもののやり方をAliceさんから教わって、

「私は仕事ができてもいいです」って言ったら、
身体が大きく後ろのNOのほうに傾いた。


そして、
Aliceさんからのエネルギーワークを受けた後、
もう一度キネシオロジーで、

「私は仕事ができてもいいです」
って言ったら、身体が大きく前のYESに傾いた。


そしてAliceさんから、
「今までは仕事ができてもいい事に対するNOが、
本当の自分ではいけない事に対するYESだった」事を教えて頂いた。


本当の自分でもいい事に対するNOが、
仕事ができてはいけない事に対するYESだった。
って、おっしゃっていたかもしれないけれども。


Aliceさんの、この時の個人対面セッションから何年か経った後、

Aliceさんから伝えて頂いた、
「本当はすっごく仕事ができるのに仕事できちゃダメ」
ってあたしの潜在意識で思い込んでいた事や、


「仕事ができてもいい事に対するNOが、
本当の自分ではいけない事に対するYESだった」

の、あたしにとっての「仕事」というものは、
「魂の仕事」「魂の目的」の事だとある日感じた。


そしてあたしにとっての、
この「魂の仕事」「魂の目的」は、
あたしが本当の自分で生きる事、存在する事。
の事だと思った。


☆コチラ☆へと続く。

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