自分自身を罰する事に関して①



人間が潜在意識や顕在意識で、
ジェラシー(J)で自分(自分達)とは違う事が許せないってそういう事を思うのは、

自分自身が許せない!とか、
自分を許せてないからだと思う。

自分を許したくないのかもしれない。


前に母とのケンカ中かケンカ後に、
何がどうなって、そういう事を思ったのかはわからないけれど、

どういう流れで、あたしの中でそういう事を思ったのかは把握してないけれど、

人間って許されたいのか許されたくないのか、どっちかわかんない。
って思った事がある。


お話は変わって(でもたぶん繋がっている感じがする。)

悪くない人を悪者扱いする理由は幾つかあるのかもしれないけど、
ある日、母から感じた事のひとつが、

自分を罰するためなんじゃないか?
って感じた事がある。

母から逆上されながらキズつく事を言われて、悪者扱いをされたある日そう感じた。


大切に思ってる人や、大切な何かを大切に思っているのに傷つけてしまう、攻撃してしまう場合、

自分を罰するために、
そういう事を言ったり、やったりするんじゃないか?
って母から感じた事がある。


そしてある日、
Aliceさんの個人対面セッション中に、あたしの母に関する事で伝えて頂いた事で、

あたしの母は、
「自分を罰すれば愛される」
「自分を罰する事が愛である」

って思っている事(潜在意識で思い込んでいる事)をAliceさんから伝えて頂いた。


Aliceさんからこちらの事を伝えて頂いた時、
あたしが思っていた事とシンクロしている事を感じたけれど、
何故かその時、あたしはシンクロしている事をAliceさんにお話しなかった。


そしてどうして自分を罰するために、
あたしが母から悪者扱いされり、
キズつく事を言われたり、された事があるのかは、


あたしが思うに、
母の潜在意識やインナーチャイルドの中では、
自分を罰すれば(自分を責めたり、自分をこうげきしたり、罪悪感を感じたり、
自分が許せない!って感じで怒りを感じれば)、

愛される?とか、
自分に愛を補充する感じで愛を感じられる。
ってものが母の中にあったから、
自分を罰するために(自分を罰しようとして)、
母はあたしをキズつけていたんだろうなって思う。


母の潜在意識やインナーチャイルドでこう思ってた原因は、
母は子どもの時「寂しい」って気持ちがあった事を母から昔聞いた事があって、

あたしのおばあちゃんはキツかった所があって、
そんなに怒る必要がない事でも、クワッ!ってなる時があるおばあちゃんだった。


だから母が子どもの時、
おばあちゃんが母にクワッ!って責めるような感じで怒ってた時は、
おばあちゃんの意識が母に全集中している時だから、
子どもの時の母の潜在意識の中では、

おばあちゃんが、当時の子どもの時の母になんか責める感じで怒ってる時とか、
理不尽に責めるような感じでクワッ!って怒ってる時、

子どもの時の当時の母の潜在意識の中では、
おばあちゃんから愛されてるって感じていたんだと思う。


あとは、
あたしをキズつけた事に対して、自分を罰する事があたしへの愛。
あたしを大切に想っている証。
って母の中ではなっていたのかもなって思った事もある。

☆コチラ☆へと続く。

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