真実を話さないようにしていた事。



★コチラ★からの続き。


子どもの頃、母からその人と遊んだ事はおばあちゃんには言っちゃダメだからね。
って言われて、

おばあちゃんにも本当は真実を言いたかったのに、
罪の意識と責任感で真実を言わないようにして我慢していた時も、

あたしは本当の自分で生きられていなかった。


自分で自分を苦しめる形で自分を罰して認めてもらおう、
愛されようとあたしはしていたのかもしれないけれど、

あたしが子どもの頃、本当はおばあちゃんにも真実を言いたいのに言わないようにしていた事は、
数多くの人と同じであろうとしていた。
っていうのもある気がする。


これはあたしが子どもの頃、
数多くの人が真実を話せていないから、
自分も同じであろうとしたのか、


それとも、
数多くの人が自分で自分を苦しめる形で自分を罰して生きているから、
子どもの頃のあたしは、あたしなりに自分で自分を苦しめて罰していたのか?



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