アダムとイブや、そのままの自分。



ブログを書くのは久しぶりです。

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前にも感じたこと(思ったこと)がある事だけれど、
あたしの世界の中ではのお話だけれど、


アダムとイブが、
何かの実(知恵の実だっけ?)を神様から食べてはいけないって言われていたのに、
ある日神様の遣いから、その実を食べれば神のようになれる。
って感じの事を言われて、その実を食べたのは、

アダムとイブは神様のようではない事に罪の意識的なものを感じて(いて)、
本当の自分(そのままの自分)だとダメなように感じていたり、
劣等感みたいなものがあって、
神様のようになろうとして、その実を食べたんじゃないか?
って思った事がある(思っている)。


神様のようになろうとしたのは、
自己否定や本当の自分(そのままの自分)を愛せていないものから来ていたんじゃないかな?
ってあたしは感じる。


昔あたしが通っていた保育の専門学校はキリスト教で、キリスト教に関する授業もあったのだけど、

その授業で聞いたお話の中に、
人間が神様に近付こうとして(神様のようになろうとしてだったかな?)
地上から空(天?)に向けてはしご?を作ったけれど、
神様からお叱り?を受けて、そのはしごは崩された。
っていう感じの内容を聞いた事がある。


あたしは、
自分が子どもの頃に居た託児所でのある出来事で、
「本当の自分ではいけない」
って思い込みがあたしの潜在意識に入っていた事を、
Aliceさんの個人対面セッションで伝えて頂いて知った事があるのだけど、


ふと思った事が、
あたしが子どもの頃にその託児所の経営者らしき人から、
自分(達)とは違う事が許せないっていうジェラシー(J)で、
悪くないのに悪者扱いをされた事は、
(そういうJを抱かれて悪者扱いされたって事を、あたしはある日思った。)


その託児所の経営者らしき人の潜在意識(無意識)の中に、
「本当の自分ではいけない」とか、
「本当の自分そのままの自分だと(神様から?周りからも?)愛されない」ってものがあって、
それをあたしに抱かせようとされたのかな?って思った。


子どもの頃のあたしを、
ジェラシーの気持ちで悪者扱いしたその人の潜在意識(無意識)の中に、
本当の自分に対する罪の意識があったから、
それをあたしに抱かせよう(植え付けよう)とされたのかな?って思った。


Aliceさんがおっしゃっている事で、
そういう人は自分のDarknessやDarknessフィールドに引っ張り込む。
という事をAliceさんのブログで拝見した事があって、
あたしはこういう事を思った。

(そういう人とは、感覚的にはわかるけれど、
どういう人なのかという事を、私のこのブログをご覧下さっている方に向けて、言葉で説明する事はちょっと難しいです。)


でも、どうして当時のその託児所の経営者らしき人は、
子どもの頃のあたしを悪くないのに悪者扱いをする事で、
自分のDarknessを植え付けられるって思ってたんだろう?


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